出張施術の様子

ささきしんや治療室院長佐々木伸也の出張施術の様子です。体が不自由のため治療室に来られない方のために、自宅まで出向いています。

片麻痺の足が施術で動くようになりました

この方は、脳内出血のため一時生死を彷徨いました。一命を取りとめましたが、片麻痺になり、車いすでの生活となりました。歩けるようになりたいとのことで、リハビリを続けています。施術後、麻痺側の左足を自分で補助なしで動かせるようになりました。その映像です。

上の片麻痺の方の腕です。

腕の麻痺側の拘縮が、２か月後にゆるんでいるのが分かります。

２週間からひと月に一度施術を受けています。始めはこのように拘縮がありました。

２か月後。拘縮が大分取れて、肘から手首がまっすぐに伸びています。

この方は、胃ヘルニアのため、背中がここ１か月で９０度近く曲がってしまいましたが、１回の鍼・マッサージ施術で、背骨の深いコリをほぐし、施術直後、３か月前の、腰が起き上がった状態にまで戻りました。その映像です。